スリムに暮らすコツ、教えます!
スリムタイプの壁面収納は便利だし、ほかの家でそれを見かけると、よく考えられているなと感心してしまいます。
リビングなどで大型の置き家具を並べたら、両側の壁との間に隙間ができてしまったというケースもありますね。
そんなときに、まるであつらえたようにピタリと収まるスリム収納を探してみました。
IKEAや無印良品、ニトリなどでも力を入れていて、いろんなサイズやデザインのコンパクト収納が揃っています。
設置したい場所の幅と高さ、奥行きを決めて探すと、きっと手ごろなものが見つかるはずです。
ディノスの「スリムにたっぷり家電収納」は幅54?からありますが、電子レンジやトースター、ミルなどをきっちりと収納でき、キッチン周りがスッキリと片付きます。
その他の家具メーカーでもスリムな壁面収納を提案しています。
例えば、幅30cmタイプの収納棚はリビングで書類や小物を整理したり、キッチンの調味料専用棚として活用したりするのに最適です。
幅がスリムというだけでなく奥行きもスリムな収納棚もあります。
奥行き29cmという商品は、単行本や学術書、図鑑などを収めるのにちょうどいい深さで、壁面収納本棚やCD・DVDラックなどに用いると、部屋を個性的な雰囲気に演出できるでしょう。
お気に入りのコレクションを見せる収納をお考えの人にもうってつけです。
トイレ専用本棚というのもアイデアです。
「あったらいいな」と思ったら、そこがスリム収納の活躍する場所です。
既成の収納家具ではサイズが合わない場合、「すきまくん」という名の収納家具がおススメです。
どこがいいかというと、1?間隔でオーダーできること。
リビングやキッチン、サニタリー、寝室など、どんなスペースにも美しく収まるのがうれしい点です。
ユニットの連結、設置、扉のレベル調整などもお任せできるので、煩わしい組み立てなどがないのも助かります。